「私もCloudbaseの営業をやってみたい」──DNXとCloudbase対談にみる、起業家と投資家が紡ぐ“With”な関係

新産業領域で急成長を遂げるスタートアップに、事業成長の過程で得た学びやノウハウをシェアしてもらう──。
FastGrowではこのような姿勢でもって様々な起業家・経営者を取材しているが、毎回多くの示唆を提供してくれるのがCloudbaseだ。同社は2019年に設立され、大手エンプラ向けのクラウドセキュリティSaaSで市場を席巻する、押しも押されぬスタートアップである。
これまでの連載では「スタートアップの通説に惑わされない事業づくり」「期待値調整の罠に嵌まらない社内コミュニケーション」「ツテなしコネなしの状態から築く大手エンプラとの関係」「掲げて終わりにしないバリューの運用方法」など、読者が明日から活用できる事業ノウハウが無数に飛び交った。
そして何より、どの取材においても一貫していたミッション・バリューへの深い共感と体現。ここに惹かれて「自分もCloudbaseで挑戦してみたい」と感じた者もいるはずだ。
一方で、疑り深い読者の中には「今後も伸びていくのか?」「自身が挑戦する余白はまだ残されているのか?」と思う者もいるかもしれない。
そこで今回は連載の最後を飾る集大成として、Cloudbaseの創業期から伴走を続ける投資家・DNX Venturesの倉林氏、新田氏をお招きした。これまではCloudbase社内の人物による話であったが、今回は第三者視点の意見をもとに、あらためてCloudbaseの魅力や今後のポテンシャルを確かめていきたい。
情報元サイト:「FastGrow」
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