高齢母が介護施設へ「老朽化した実家」売却か相続節税か

一つは、K子さんが姉から相続した築50年の貸家だ。建物が古いため、K子さんは今の賃借人が立ち退くなら売却したいという意向だった。

もう一つは、商業地にあるテナント物件だ。親からの相続で引き継いだもので、現在は、5人きょうだいであるK子さんが持ち分10分の1、K子さんの妹が10分の9を共有している。
情報元サイト:「毎日新聞」
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