エネルギー基本計画の策定プロセスにかかる法的な問題点と課題―主要会議体の人員構成の問題を中心にー (福永智子)  

(写真は、経産省の総合資源エネルギー調査会の審議の模様=経産省資料から)

エネルギー基本計画の重要性

2024年度、日本政府は、第 7 次エネルギー基本計画[1]を策定する予定である。日本の温室効果ガス(GHG)排出量の 84%を占めるのは、エネルギー起源のCO2であるから、このエネルギーに関す
情報元サイト:「一般社団法人環境金融研究機構」
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