2024トップインタビュー・サステナビリティ経営の針路/中山鋼業・座古俊昌社長/「販価改善必至、数量減でも収益確保へ」/コスト削減、付加価値向上、DX・AI活用に注力
――需要動向をどうみますか。 「当社の足元の状況を見ると、今年度の全国鉄筋需要は予測の635万トンを大きく下回るのではないかと思う。来年度以降は600万トンを下回る可能性すらあるとみている。また、中国の供給過剰で鉄筋やビレットを東南アジアなどに向けた輸出も難しくなっている。これまで輸出を入れ生産能力
情報元サイト:「株式会社鉄鋼新聞社」
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