書評家・杉江松恋が読む第172回直木賞候補作 娯楽の本道に小説を戻す…
候補作の充実度には文句がない
第172回直木賞の選考会が1月15日に行われる。
今回の候補作家は、ノミネート回数の最多が木下昌輝で4回、最少が初めての荻堂顕で、それ以外の3人は全員が2回と、比較的新しい顔ぶれになった。直木賞は時に迷走する。話題性はあるものの内容の伴わない作品を候補に挙げてくる回
情報元サイト:「好書好日」
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候補作の充実度には文句がない
第172回直木賞の選考会が1月15日に行われる。
今回の候補作家は、ノミネート回数の最多が木下昌輝で4回、最少が初めての荻堂顕で、それ以外の3人は全員が2回と、比較的新しい顔ぶれになった。直木賞は時に迷走する。話題性はあるものの内容の伴わない作品を候補に挙げてくる回
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