【保存版】定番から個性派まで“厳選 熊本土産”!
熊本を旅行するなら、絶対外さないお土産5選をご紹介します!有名どころから、口コミで密かな話題の逸品まで、3000円台で探しました。躍動感あふれる壮大な阿蘇の自然や、細川54万石の熊本城下町に頂いた方に思いを馳せてもらえるようなお土産です。
食彩の里ふしみ【 おとうふの味噌漬け 】
阿蘇からさらに山奥、高千穂峡に近い山あいで郷土料理を提供する「食彩の里 ふしみ」は、地元の素材を使った手作りの味が高い評価を得ている隠れ家的名店です。上品な味付けと、温かな接客、店の佇まいが人気の店の料理は、九州を走るクルーズトレイン「ななつ星」でも提供される本格派。中でも、おとうふの味噌漬けは全国的にも大人気のお取り寄せグルメで、各種メディアで紹介される絶品の味。ご飯のお供や酒の肴どちらもオススメの逸品です!
風雅【 海苔菓子 風雅巻き 】
「風雅巻」は、「一度食べれば記憶に残る」そんなお菓子の1つです。美味しさの秘密は、こだわり材料を使用して、1つ1つ丁寧に作り上げるところにあります。味・香り・色・艶ともに上質な有明海の海苔を使い、焙煎と味付けを施された佐賀産大豆を一つ一つ丁寧に職人の手で巻きあげています。口に入れた瞬間から香ばしさと美味しさの虜になり、ポリポリと何本でも食べられてしまいます。お世話になった方への贈り物に、気軽な差し入れとして、かなり高得点なお菓子です!
花の香酒造【 香露 】
阿蘇の山々の伏流水をはじめ、1000を超える湧水に恵まれた「水の国」熊本。そんな美味しい水と県内各地で収穫される全国的にも評価の高い米が出会い、熊本の日本酒は磨かれてきました。後に「きょうかい9号酵母」として全国の日本酒造りに使われることになった「熊本酵母」の生み親、熊本県酒造研究所が製造する「香露」は、華やかな香りと甘みと酸味のバランスの良さが人気のお酒です。 私ごとですが、冷酒にするとついつい飲み過ぎてしまうなんてことあるので、ご注意を~!
お菓子の香梅【 武者返し 】
「お菓子は平和の使者」という理念のもと、1949年創業から「香梅」が作る「武者がえし」は、同店の銘菓「誉の陣太鼓」とならび、長年多くの人から愛されてきた熊本を代表するお菓子です。優しい甘さのこしあんとそれを包むパイ生地がとても美味しいと口コミでも大人気。「武者がえし」という名前は、加藤清正が築城した日本三大名城の1つ、熊本城の美しい石垣から来たものだそう。常温でしっとりしたパイ生地の食感を味わったら、次は冷やしてパリパリの食感を楽しんでくださいね♪
JA阿蘇小国郷【 阿蘇小国ジャージーのむヨーグルト 】
熊本県の最北端で九州のほぼ中央に位置する阿蘇小国郷。温泉地としても有名なこの地に1957年からジャージー牛の酪農が導入されました。以来日本一と言われる阿蘇の牧草を与え、希少種ジャージー牛を育てています。そのジャージー牛乳で作ったのが「阿蘇小国ジャージーのむヨーグルト」です。「これがドリンク⁈」というほど濃厚で、ミルクのコクと深い味わいをゆっくり味わいたい逸品です。リピーターを増やし続ける人気商品です!
熊本の魅力を伝えるお土産5選、いかがでしたか?
「火の国」、そして「水の国」熊本。多彩な顔を持つこの土地で生まれた、素晴らしい”食”文化にふれ、熊本の魅力を味わえたら素敵ですね。楽しい旅行になりますように!
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