【佐賀スイーツまとめ5選！】ギフトにおすすめ☆

2018.08.30

佐賀県と聞くと焼き物のイメージがありますが、実はお菓子の発展にも大きく貢献してきた地域。江戸時代、鎖国政策が進められる日本で唯一長崎から輸入された砂糖を佐賀から小倉へと運ぶ「シュガーロード」の発展とともに、佐賀には多くの菓子店が誕生しました。丸芳露、小城羊羹などの和菓子は有名ですが、佐賀県産原料を使った洋菓子も見逃せません！ギフトに使える選りすぐり5品をご紹介します！

SHOGETSUDO【とろけるフロマージュととろけるショコラのセット】

佐賀県唐津市内で1962年に創業した「昭月堂」は、「和菓子の伝統と洋菓子の斬新さをミックスさせた新しい食感のスイーツ」作りを大切にする洋菓子店です。ご紹介する「とろけるフロマージュ」（第3回おやつランキング準グランプリ）と「とろけるショコラ」（第4回おやつランキング4位）は、保存料無添加ながら冷凍で2週間保存できる美味しさと日持ちを兼ね備えた逸品です。「とろけるフロマージュ」には、３種類のチーズと佐賀県産の牛乳が使われ、ふわふわドーム型のチーズケーキの中には、クリーミーなチーズとラズベリーソースが隠れています！「とろけるショコラ」は、レンジで温めると中から濃厚チョコレートがとろーり出るチョコ好きにはたまらない一品ですよ～♪

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香月さんちのいちご畑【いちごジュレセット】

「香月さんちのいちご畑」は、福岡と佐賀の県境佐賀県神埼市にあるいちご農家です。いちごの魅力を知る生産者だからこそ作れたこだわりの「いちごジュレ」。いちごを丸ごと食べているかのような味と「ぷるんぷるん」の食感が魅力です。美味しさの秘密は、いちごの美味しさがギュッと詰まったいちごシロップに、さらにいちご果実のピューレを加え、何層にもいちごを凝縮させた製法にあります。冷蔵庫で冷やして食べるのはもちろん、冷凍庫で凍らせてジェラートにして食べるのもオススメですよ～！

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逢地菓子工房おが和【唐津んブッセ】

「逢地菓子工房おが和」は、唐津焼で有名な佐賀県唐津市にある洋菓子店です。洋風の佇まいが素敵な大人のカフェスペースでは作りたてのこだわりケーキを味わうことができます。
オススメはお取り寄せもできる「唐津んブッセ」。表面はサクッと、中はふんわり焼き上げた生地に粉糖をかけて、バタークリームをサンドしたシンプルなお菓子です。甘さ控えめで素材の良さを感じさせる食感は、洋菓子が苦手な方をも虜にしてしまう美味しさです。プレーン・緑茶・ココア3種の味が楽しめます。ギフトにすればきっと喜んで頂ける逸品です。

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神埼やぐら寿司【佐賀の人妻プリン】

佐賀県神埼市で愛される創業昭和39年の寿司店「神埼やぐら寿司」。やぐら寿司の敷地内には養鶏場があり、そこで採れた卵を使った卵の握りは美味しくてお客様からも好評です。
そんな卵を使って「皆様に美味しいものを届けたい！」とやぐら寿司の女将が養鶏場の婦人たちとともに作ったこだわりの「佐賀の人妻プリン」をご紹介します。こだわりの卵黄と、佐賀のおいしい牛乳ブランド「さが生まれ」を使い、甘さ控え目でコク深い味わいの濃厚なプリン。保存料無添加で佐賀の妻たちの、ものづくりへの熱い想いが込められています。

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創菓苑【アンナの贈り物焼き菓子詰め合わせセット】

南蛮貿易の時代から洋菓子作りが盛んな佐賀市内で、昭和61年に創業した洋菓子店「アンナの贈り物」。店内には、たくさんの美味しそうなケーキが並びます。感じの良い接客と地元農家とのつながりを大事にした素材選びを大切にリーズナブルな価格で提供されるケーキは、地元の厚い支持を受けています。
ご紹介する「アンナの贈り物焼き菓子詰め合わせセット」は、佐賀県産の米粉を使い、何層にも焼き上げたクーベルチュールチョコを使用した「アンナの米バウム」、嬉野産の抹茶を使用した焼き菓子「アンナのお茶会」、九州産の生クリームと佐賀県産の卵を使ったスィートポテト「さがんポテト」、佐賀県産のはがくれ栗のペーストを使った焼き菓子「アンナの栗拾い」、黒糖を使ってコクを増した伝統的な焼き菓子「フィナンシェ」など九州の美味しい素材を一度に味わえるセットです。

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