【北海道・特産品】産直の絶品海の幸5選！品質と鮮度の良さはお墨付き☆

2019.03.06

北海道の特産品と言えば、海の幸ですよね！今回ご紹介するのは、どれも北海道の卸売市場や魚介専門業者さんが直送する自慢の魚介ばかり。品質と鮮度の良さはお墨付きです。
日本海、オホーツク海、太平洋の複数の潮流が交わり、プランクトンを大量に含む流氷が訪れる北海道の海。寒さ厳し環境で育ち、身が引き締まった絶品の魚介5選をぜひお試しください！

吉野【きんき一夜干しと姿煮】

「知床工房」を運営する水産加工会社・吉野は昭和8年創業の高級魚きんきの専門業者です。
希少な動植物の生息地として知られ、世界遺産となった知床の海。「純粋知床産」にこだわり、その日に獲れた中から、一番鮮度のよい知床産きんきのみを仕入れます。水温の低い海で育った、どこよりも脂ののった絶品のきんきを食卓へ届けたいと、仕入れから加工まで全行程を一貫して管理しています。
新鮮なきんきを生干しした「一夜干し」は、アミノ酸たっぷりで素材本来の旨みと風味が格別です。またカツオと昆布出汁に、醤油・砂糖・みりん・純米酒でなどの基本の調味料で煮付けた「純粋知床産　きんき姿煮」は、袋のままお湯で温めるだけで料亭の味わいが再現できる逸品です。化学調味料・保存料無添加の真っすぐな味わいを、ぜひご賞味ください。

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蟹蔵成瀬【雄武産特上毛蟹】

北海道紋別の雄武町にある蟹蔵成瀬は、オホーツクで獲れたとびきり新鮮な魚介を販売する水産加工会社です。小さな店内には、魚を知り尽くしたご主人が丁寧に加工した旬の魚が並びます。
中でも栄養をたっぷりと含んだ流氷が訪れる近海で育った雄武産毛蟹は、身がぎっしりと詰まっています。また水温の低い海域は、蟹の身を引き締めます。
3月下旬、毛蟹漁が解禁される頃、仕入れた鮮度抜群の蟹を浜ゆでし、急速冷凍。濃厚なかにみそと甘くて旨みたっぷりの身をご堪能ください！
ご紹介商品以外にも、蟹蔵成瀬では、大小さまざまな毛ガニを扱っているので、必要なサイズやご予算に合わせ、ぜひ最適なものを選んでみてくださいね。

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蟹問屋・札幌蟹販【かに三昧セット】

北海道札幌市で蟹喰い処・蟹工船や蟹工房を運営する札幌蟹販は、蟹を知りつくした蟹問屋です。おすすめする「かに三昧セット」は、たらばがに・ずわいがに・毛がにの3大蟹がお得に味わえる詰め合わせです。
身のぎっしり詰まったたらばがには、食べやすくカットされているので、そのまま食べても焼きがにやかに鍋といった料理にも大変便利です。濃厚なかにみそが楽しめる毛がには、甲羅焼や甲羅酒がおすすめ。上品なかにの旨みが楽しめるずわいがには、キッチンバサミでカットしたら、身離れの良いかに肉を豪快にほおばって、甲羅部分は味噌焼きもおすすめです！
蟹問屋が厳選した蟹がリーズナブルに食べられるから、「冬は毎年注文する」というリピーターも多数。ぜひ3大蟹の食べ比べをお楽しみください！

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滝川地方卸売市場【北海道海鮮うまいもん市セット】

北海道滝川市にある卸売市場直送の海鮮3種の詰め合わせです。
プリプリの食感と濃厚な甘みが美味しい増毛産ボタンエビ、とろっと甘みのある道内産ほたて、そして味わい深いいくらの醤油漬けなど、市場厳選の魚介ががたっぷり入った大変お得なセットです。そのまま食べても海鮮丼などのお料理に使っても、素材の味をこころゆくまで堪能できます。ご家族で分けても充分満足できる「北海道海鮮うまいもん市セット」をぜひお楽しみください！

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三協水産【北海道産網元の塩いくら】

最後にご紹介するのは「北海道産網元の塩いくら」です。こちらのおすすめポイントは、塩のみ漬け込んでいるところ。いくらの醤油漬けはよく聞きますが、塩漬けは初めて聞く方も多いのではないでしょうか？
醤油漬けに比べ、塩のみでの調味は素材が命です。三協水産では、北海道日高沖で獲れた銀毛秋鮭を港に着くまで氷温保管し、鮮度抜群のまま、いくら本来の旨みを堪能できる「塩いくら」に加工しています。
食べた人からは、「たっぷりサイズで、優しい塩味がご飯やお酒に合い、とにかく美味しい！」と大好評です。塩いくらをまだ食べたことない方は、ぜひ一度試してみてくださいね！

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