夏の定番！Uniqlo Uの「神Tシャツ」をキレイに着こなすコツ3つ

本連載「プチプラで楽しむファッションコーデ術」では、毎朝のヒントとなるような「プチプラコーディネート術」をお届けします
おはようございます。パーソナルスタイリストの高橋 愛です。
夏といえば「Tシャツ」！毎年大活躍する夏の定番アイテムですよね。トレンドのゆるっとしたTシャツはもちろん、ベーシックなジャストサイズのTシャツも、毎年どんなスタイルにも合わせやすい重宝する1枚。
とは言うものの、体のラインが出やすいジャストサイズのTシャツは、年齢を重ねると難しくなってくるのもリアル…。また、あまりカジュアルにまとめすぎると「おうち着感」が拭えなかったりと、着方に迷うことも多いはず。
今週は、そんな、カジュアルさのある「ジャストサイズのベーシックTシャツ」をきれいに着こなすコツをお伝えします。
【Vol.1】襟ぐり狭めのTシャツには「柔らかさ」をプラス
今回着回しで使うTシャツは、ジャストサイズのUniqlo U「クルーネックT」。
Tシャツは「襟ぐりの開き具合」、そして「袖の長さ」でかなり印象が変わります。このUNIQLO UのTシャツのように、襟ぐりが狭くてフィットする、メンズっぽいデザインの場合、どこかに柔らかさをプラスしてあげるのが、きれいにきこなすコツです。
柔らかさとは、例えば、女性らしい小物、軽めな素材、揺れるもの…などなど。メンズ要素が強いTシャツには、こんな柔らかい素材や小物をプラスしてみると、簡単に女性らしいきれいめコーデになります。
【Vol.２】＋軽やか素材で女性らしく
先ほど伝えた柔らかさの中の「軽めな素材」のスカートを合わせてみたコーデです。ベーシックなTシャツ、ジャストサイズのTシャツを女性らしくまとめたい時は、テロンとした軽さのある素材のスカートを合わせるのがオススメ。サラッと合わせるだけで、カジュアルなTシャツがきれいめにまとまります。
逆に、思いきりカジュアルにまとめたい日には、デニムのスカートなど張り感のある素材を合わせるのが◎！シンプルなTシャツだからこその、コーディネートの変化を楽しんでみてください
【Vol.3】きれいめワイドパンツならお仕事にもOK
パンツ派には断然！プレスの効いたパンツ合わせがオススメです。ここにジャケットを羽織ったり、カーディガンを肩掛けするとお仕事コーデにも。
ジャストサイズのTシャツに
情報元サイト：「朝時間.jp」
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