さんまも興味津々! 東大クイズ研究会がカリスマモデルとのデートを盛り上げるテクニック披露

6月16日の「踊る！さんま御殿!!」に、東大生を中心としたインテリチームと、おバカタレントとして人気のノットインテリチームが集結。インテリはインテリ、おバカはおバカならではの仰天エピソードが続々飛び出した。令和のおバカキャラとして注目の芸人・別府ともひこ（エイトブリッジ）は、自身の苗字「河野」の「河」のさんずいを「よんずい」にしてしまい、「テストで三角を付けられた」と告白。モデルの生見愛瑠は、番組台本の「今日」や「水曜日」にまでふりがなをふられ、シュウペイ（ぺこぱ）も高校生からのファンレターに全部ふりがながふられていたと嘆く。さらに四文字熟語の話になると、「スピード違反」（別府）、「関東大会」（シュウペイ）、「全国大会」（丸山桂里奈）、「信号機」（生見）と、おバカ回答連発。「四文字にもたどり着かない」とさんまを呆れさせた。一方のインテリチームは「車のナンバープレートの数字で素因数分解をする」というインテリあるあるが発覚。東大出身で俳優の森田舜は「合コンで男性が女性より多く支払うのはベンサムの功利主義に明確に反してる」と猛抗議したり、ミス東大で医学部の上田彩瑛は「漫才を3回見たら暗記できる」と宣言するなど、その知能の高さにさんまらは唖然としてしまう。また、東京大学クイズ研究会に所属する林輝幸は、クイズを出すのが好きということで、早稲田大学出身のフリーアナウンサー皆藤愛子に、彼女にちなんだクイズを出題し和気あいあいとした雰囲気に。これに「相手に合わせてあげるのか！」と興味津々のさんまは、林に生見とのクイズデートを提案。一見まったく共通点がなさそうな2人だが、林は「韓国語でカワイイという意味のメイクは？」と、まさかのメイクに関する問題を出題。生見は答えられなかったものの「オルチャンメイク」という正解を聞くと「あー！なるほど！」と大はしゃぎ。林の意外なデートテクニックにさんまも大いに関心していた。

情報元サイト：「テレビドガッチ」
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