乃木坂46生田絵梨花、恋愛に奥手なヒロインを演じる ミュージカルドラマ「とどけ!愛のうた」Paraviで配信<生田絵梨花、柿澤勇人ら出演者コメントあり>

動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、連続ミュージカルドラマ「とどけ!愛のうた」全5話を制作、7月6日(月)から毎日配信することを発表した。
ヒロインを演じるのは、乃木坂46・生田絵梨花。そして、柿澤勇人、斉藤慎二(ジャングルポケット)、シルビア・グラブ、橋本じゅんという実力派俳優陣が出演。さらに日本を代表するクリエイター、服部隆之と森雪之丞が楽曲を担当する。
■ 自粛生活のなか、真壁印章の社員に突然「リモート飲み会」のメールが届く
舞台は、今の日本。日本中が新型コロナ感染拡大のために自粛生活を送るなか、ゴールデンウィークを翌日に控えた4月24日金曜日。町の小さな印鑑屋、真壁印章の社員に突然「リモート飲み会」のメールが届いたところから物語は始まる。
真壁印章の社員である主人公の吉澤希奈梨(生田)と、会社の先輩の太田悠人(柿澤)は互いに素直になれず反発しあって自粛生活に突入。真壁印章のおもしろ営業部長の松倉純(斉藤)は、独特のユーモアを絶やさないが仕事はからっきし。そして同社社長の真壁陽一郎(橋本)と副社長の由佳(シルビア・グラブ)は夫婦だけど現在別居中、会社は経営危機のまま休業状態になってしまい、2人は会社の存続についてもずっと揉めたままだ。
そんな、それぞれ問題を抱えた個性豊かな5人が集うリモート飲み会から発展する希奈梨と悠人の恋模様、真壁印章の進む道など、5人それぞれの運命が、オリジナルの楽曲とテンポよい会話劇で描かれる。
■ 乃木坂46の生田絵梨花、柿澤勇人ら、個性豊かな実力派俳優陣が集結
本作のヒロインを務めるのは、第44回菊田一夫演劇賞を受賞し、ミュージカル界に欠かせない存在となった、乃木坂46の生田絵梨花。恋愛に対して奥手で、好きな人の前では素直になれない女性・希奈梨を演じる。リモート設定のミュージカルドラマという新たな舞台で魅せる、生田の演技に注目だ。
その希奈梨の先輩、悠人を演じるのは、ミュージカル、舞台、ドラマ、映画にと活躍中の俳優・柿澤勇人。2007年に劇団四季公演「ジーザス・クライスト=スーパースター」でデビュー、ミュージカルの大舞台で多数の主演を経験する注目の若手俳優だ。最近は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」で、昭和を代表する歌手・藤山一郎がモデルとなる役柄を演じ、美しい歌声で話題になった。本作でも、
情報元サイト:「ザテレビジョン」
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