
おうちで最高級すき焼きを楽しめる「仙台牛 肩ロース すき焼き しゃぶしゃぶ」
「ご馳走」といえば「すき焼き」と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。我が家でも、おめでたい日の会食や、年末年始で親族が集まるときなど、すき焼きは「ご馳走」の代表格となっています。
コロナ禍でなかなかご馳走を食べにいく機会が減っている昨今ですが、そんな時こそ「お取り寄せ」をしてご家庭でご馳走をいただくのはいかがでしょうか。
全国で唯一、肉質最高5ランクのみに限定されたブランド牛「仙台牛」
今回ご紹介するのは、「仙台牛 肩ロース すき焼き しゃぶしゃぶ(800g)」。
「仙台牛」というと、仙台で飼育された牛肉の総称のように思えますが、厳しい基準をクリアしなければ名乗ることはできません。
霜降りと赤身のバランスや、きめの細かさなどの厳しい基準をクリアし、肉質最高5ランクのみに限定されたブランド牛が「仙台牛」なのです。
そのため、地元仙台でも限られたお店でしか取り扱いがなく、そのほかの地域ではめったにお目にかかることができません。
そんな仙台牛を、全国どこでも味わうことが出来るのも、お取り寄せのいいところですね。


肉は小分けになっているので、必要な分だけ解凍して食べることができます。大きな1枚肉なので、ひとつがちょうど1人前の分量になっています。

赤身と脂身のバランスが素晴らしい! 食べやすい大きさにカットして、野菜や豆腐、自家製の割下と一緒に火にかけます。
ちなみに割下1人前は、醤油50ml、酒50ml、みりん50ml、砂糖15gという割合で作っています。

肉は最後に入れて弱火でサッと火を通します。

家族でいただきましたが、みんなひと口食べて、「こんな肉食べたことがない!」と大絶賛! よく「口の中でとろける」という表現を聞きますが、まさにそんな感じでした。
すき焼きだけではもったいないので、ちょっと贅沢な「牛すき丼」も作ってみました。

肉以外の材料はしっかり煮込んで味を染み込ませて、肉は最後の仕上げに入れて、固くなり過ぎないようにサッと火を通すだけです。
和牛の旨味がごはんに染み込んで、あっという間に完食してしまいました。もちろん家族に大好評!
外で贅沢出来ない時期ですが、我が家で贅沢をするのもいいものですね。おめでたい時の贈りものやお歳暮にも喜ばれること間違いなしの美味しさでした。
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キムラケンジ(キムケン) Ameba公式トップブロガー。日々のレシピと漫画を掲載したブログ「木村食堂」を運営。身近で手に入りやすい食材を使ったレシピと、その料理にまつわる漫画やイラストを掲載。著作に『うちメシ – ゆかいな我が家の漫画とレシピ -』、他、雑誌や料理サイトでのレシピ連載多数。
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