外国人宿泊９７％減、１９年比 県内２１年１０～１２月

岡山県は３日、昨年１０～１２月に県内で宿泊した外国人旅行者数を発表した。海外で新型コロナウイルスの新変異株・オミクロン株による感染が拡大し、日本政府が水際対策を強化したことが響き、総数は１７１８人とコロナ流行前の１９年比で９７・８％減。２０年（３８６１人）と比べても大きく落ち込んだ。

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情報元サイト：「山陽新聞」
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