5月の熊本県内宿泊者、8割まで回復 新型コロナ影響調査 連休に行動制限なく
熊本県は、宿泊施設を対象にした新型コロナウイルスの影響調査で、5月の県内宿泊者数がコロナ禍前の2019年同月の8割程度に回復するとの見通しを示した。感染拡大後の20、21年の同じ月に比べて大きく改善しており、大型連休中に「まん延防止等重点措置」などの行動制限がなかった影響が大きいとみている。
調査
情報元サイト:「くまにちコム」
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熊本県は、宿泊施設を対象にした新型コロナウイルスの影響調査で、5月の県内宿泊者数がコロナ禍前の2019年同月の8割程度に回復するとの見通しを示した。感染拡大後の20、21年の同じ月に比べて大きく改善しており、大型連休中に「まん延防止等重点措置」などの行動制限がなかった影響が大きいとみている。
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