桜は咲かねど賑わい満開!「第44回こすぎ名物花見市」がコスギアイハグと二ヶ領用水・渋川沿いで開催

武蔵小杉の名物イベント「第44回こすぎ名物花見市」が2024年3月24日(日)に開催されました。
近頃の寒天で残念ながらソメイヨシノの開花には至りませんでしたが、コスギアイハグとその周辺の二ヶ領用水・渋川沿いに飲食や縁日屋台等が並び、たいへん多くの方が訪れました。
■第44回こすぎ名物花見市
■コスギアイハグのメインステージ
「こすぎ名物花見市」は、今回で第44回を迎える武蔵小杉の定番イベントです。
前回の「第43回」は当初2020年に開催されるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり、続く2021~2022年も開催できない状態が続きました。
行動制限が緩和・撤廃される中2023年に4年ぶり「第43回」の開催に至りましたが、この時は残念ながら雨天になりました。
今回も曇天ではありましたがなんとか天気は持ち堪え、寒天続きでソメイヨシノは開花しなかったものの、コスギアイハグとその周辺の会場はたいへんあ賑わいとなりました。
■「和太鼓衹園」
「こすぎ名物花見市」は、かつては川崎市総合自治会館にステージが設置されていました。
川崎市総合自治会館はKosugi 3rd Avenueに移転し、跡地に複合施設「コスギアイハグ」が整備されました。
「コスギアイハグ」には中央にアイハグ広場が作られ、イベントステージとしても使えるようになっています。
「こすぎ名物花見市」のステージもここに設置されていました。
この時出演していたのは、「和太鼓衹園」です。
元気いっぱいの和太鼓が聞こえてくると、なんとなくイベントとしても会場が盛り上がります。
皆さん実に楽しそうに太鼓を叩いているので、仲間に入りたくなりますね。
■バナナの叩き売り
そして今回、「バナナの叩き売り」を初めて見ました。
500円くらいから「高い!」と言われながら叩き売っていくのですが、売り上げが目的というよりは、エンターテイメントショウです。
クイズに答えられたお子さんには10円で売ってあげるなど、参加型で楽しむ感じしたね。
■似顔絵
また似顔絵描きの方も、昔から出店されていますね。
お子さんの絵がよく似ていて、喜ばれていました。
■二ヶ領用水沿いの出店
また、二ヶ領用水・渋川沿いにかけては恒例の出店エリアでした。
武蔵小杉駅前通り商店街の焼きそばやフランク、JAGAやKOSUGI C
情報元サイト:「武蔵小杉ブログ」
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