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ごみ焼却炉ない2自治体の挑戦 紙おむつから紙おむつへ…世界初「平行リサイクル」を開始 志布志市と大崎町がユニ・チャームと連携、分別27品目のさらに上へ

鹿児島県の志布志市と大崎町は4月、使用済み紙おむつの一般家庭からの全域回収を開始した。ユニ・チャームが開発したオゾン処理技術を活用、同社とそおリサイクルセンターと連携して再資源化を図り、世界初の紙おむつの「水平リサイクル」に取り組む。住民はふた付きの専用ボックスに専用袋に入れて出すことになり、家庭での保管期間が短くなり衛生的に。一方で、分別の手間や袋購入の負担感の軽減、ペット用や生理用品といった対象外となる品目の周知が課題となりそうだ。
情報元サイト:「南日本新聞」
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