高等専門学校生達の「ものづくり×AI」のビジネスコンテスト 「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」の本選が2024年5月10日(金)・11日(土)に開催

DCON実行委員会は、2024年5月10日・11日に、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と、AI(人工知能)分野で特に成果を出す技術「ディープラーニング」を活用した事業プランを提案、企業評価額を競うコンテスト「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(以下、DCON2024)」の本選を開催する。【Sponsored】本大会は、昨年度の1.6倍となる72チーム31の高等専門学校がエントリーし、本選には2度の予備審査を勝ち抜いた11チームの出場が決定している。生成AIを活用したデジタルえほん、AIまくら、カーボンニュートラルを実現するアイデアなど多様な提案が出揃った。本選までの間、11チームが最優秀賞を目指し、AI関連ビジネスのトップランナー達が、それぞれの学校のメンターとなり約2ヶ月間プロダクトとビジネスプランをブラッシュアップしてきた。本選では、高等専門学校生ならではのものづくりの技術とディープラーニングを活用した作品と事業プランをプレゼンし、企業評価額を競い合う。via プレスリリース■様々な社会課題の解決、産業の活性化に向けた11作品が本戦へ出場本選に出場する11チームは、上場を経験した現役起業家経営者をはじめとするメンターの指導を受けて、ビジネスプランと作品を磨き込み、本選でのプレゼンテーションに挑む。① 釧路工業高等専門学校チーム名:メディア工学研究室作品名 :「シカとの遭遇 ~no accident, no more cry…~」作品概要:ロードキル(野生動物と車両の衝突事故)の減少メンター:河瀬航大氏(株式会社フォトシンス 代表取締役社長)② 旭川工業高等専門学校チーム名:北国のデジタル・まじしゃんズ作品名 :「e-hon ー動くデジタルえほんー」作品概要:手軽に動く絵本を制作、閲覧、共有できるe-honメンター:折茂美保氏(ボストン コンサルティング グループ マネージング・ディレクター&パートナー)③ 群馬工業高等専門学校チーム名:ユビキタスVR ラボ作品名 :「ユビキタスVR 接触判定システム」作品概要:メタバース体験を変革するユビキタスVR接触判定システムメンター:岩佐琢磨氏(株式会社Shiftall 代表取締役CEO)④ 福井工業高等専門学校チーム名:数値計算部作品名 :「elicon ~小規模
情報元サイト:「Digital Shift Times」
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