企業や地域、小中高校にも開かれた立命館大学の「TRY FIELD」が目指す共創の場とは?
立命館大学は4月1日、大阪いばらきキャンパスに新棟を開設し、大学と社会をつなぐ共創プラットフォーム「TRY FIELD」として運営を開始した。TRY FIELDは、デジタルとクリエイティブが融合する新たな学びを展開し、誰もが挑戦できる場であり、学生だけでなく、民間企業や地域、小中高校などの学校にも開かれているのが特徴だ。VRなど最新技術の研究室や、日本マイクロソフトによるDX人材の育成拠点、コラボレーションを促進するラウンジといった施設がそろっている。TRY FIELDを通して、これからどのような取り組みが生まれていくのか。コンセプトやねらいについて、学校法人立命館 社会共創推進本部 本部長の三宅雅人氏に話をうかがった。
情報元サイト:「EdTechZine」
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