「成長」の次は「改革」へ投資、マクニカが目指す「稼ぐIT」とは?半導体商社マクニカはなぜ急成長できたのか? IT・DX改革の全て(第2回) – ニュース・経営

半導体商社マクニカの躍進が目覚ましい。半導体とネットワーク分野の急成長によって、2020年3月期の5200億円から2023年3月期には1兆293億円へと売り上げが倍増、「売上高1兆円クラブ」入りを果たした。この成長の裏には、IT本部の改革があった。市場の変動に対応できるだけの、新たなデジタル基盤を築くための改革である。本連載では、このIT本部の改革に焦点を当て、躍進の秘密を詳細に追っていく。
「次世代システム」導入よる業務改革の目覚ましい成果を紹介した第1回に続き、第2回では、「サービスソリューションカンパニー」へと進化しようとするマクニカの「稼ぐIT」の狙いに迫る。
情報元サイト:「JBpress」
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