イオンリテール、発注量や価格を決めるAIシステムの導入部門を拡大
スーパーマーケットを展開するイオンリテールは、発注量や販売価格をAI(人工知能)技術で算出するシステムを導入している。品切れや過剰発注などを防ぎ、食品廃棄ロスの削減につなげるとともに、店舗スタッフの教育時間と業務時間を減らすのが目的だ。導入部門では、在庫削減や業務効率化に効果が得られていることから、導入部門を2024年5月から順次拡大する。
情報元サイト:「DIGITAL X」
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