梅で埋め尽くされる銭湯 持続可能な“サステナブロ”プロジェクト

梅が並ぶ季節。梅酒や梅ジュースを仕込もうとガラス容器を出している人も多いかもしれない。愛知県小牧市の天然温泉「こまき楽の湯」(ナカシロ・名古屋市)には、食品ロスの梅を使った持続可能な銭湯“サステナブロ”プロジェクトがある。5月28日から6月7日まで、梅で埋め尽くされたスーパー銭湯はすっぱい銭湯に変身する。
「こまき楽の湯」とJA尾張中央が協力し、 食品ロスになるおそれのある地元の梅を活用した風呂やサウナが登場、さわやかな香りと効能でリフレッシュできる。お風呂の後は、梅を使った特製デザートが待っている。食品ロスの削減と地域資源の有効活用。SDGsの理念に基づいた癒やしの銭湯で、季節の香りを存分に楽しめる。梅づくしの銭湯ですっきり気分になれば、梅雨のジメジメにも「梅梅(バイバイ)」できるかも?
浴室料金は、大人(中学生以上)が平日900円・土日祝950円、こども(小学生)400円、幼児(4歳~小学生未満)200円。
https://rakunoyu.com/komaki/
情報元サイト:「OVO」
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