海藻「カギケノリ」飼料、牛の「げっぷ」から温室効果ガスのメタン9割減…「世界救う日が来るかも」

海藻「カギケノリ」飼料、牛の「げっぷ」から温室効果ガスのメタン9割減…「世界救う日が来るかも」

高知県大月町の公益財団法人・黒潮生物研究所が、国内の沿岸で自生する海藻「カギケノリ」を陸上で養殖し、家畜の飼料として活用するプロジェクトを民間2社と共同で取り組んでいる。人の食用には向かないが、家畜が食
情報元サイト:「YOMIURI ONLINE」
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