医師が「災害復興拠点」 宮崎の日高さん 自宅横に自費で一軒家 被災者休める場所に ／宮崎

「阪神」支援の経験から

災害発生時に地元の人たちに活用してもらおうと、自宅横に自費で「災害復興拠点」を建てた男性が宮崎市にいる。開業医として地域医療に貢献する日高四郎さん（69）。阪神大震災（1995年）の被災地に医療支援で入った経験から、復興には被災者の体調を整える場所が大事と考え、決意した。手
情報元サイト：「毎日新聞」
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