朝日ラバーは下値切り上げ、25年3月期大幅増益予想

朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車関連製品の需要回復などにより大幅増益予想としている。売上高は過去最高の計画としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料..
情報元サイト:「日本インタビュ新聞」
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