所有者の意思確認し活用 移住女性2人、空き家対策に奮闘(奈良県上北山村)

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過疎化が進む奈良県南部の上北山村で、移住者の女性2人組が空き家対策に奮闘している。完全に空き家化する前に所有者と関係を築き、意思を確認しながら活用を考える活動が特徴だ。「朽ちていくのを待つだけではもったいない。明かりがともる場所として存続してほしい」と願う。

情報元サイト:「毎日新聞」
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