アップサイクルブランドから鳥居のキーホルダーが本日登場、「ケンエレスタンド ASTY京都 八条東口店」で

「ケンエレスタンド ASTY京都 八条東口店」オープン記念の限定商品
「Re KYOTO KeyHolder」がカプセルトイで登場
京都府ならではの商品
Re KYOTO KeyHolderは、京都らしい商品をという思いから作られた、鳥居をかたどったキーホルダー。表面には「KYOTO」の文字を刻印し、ふちには磨きをかけることによって、飴玉のようなつるっと丸みを帯びた形状となっている。
素材のアクリルは、装飾や店舗用什器といった加工時に出る端材や、デッドストックになってしまったものを再利用したもので、アクリル廃材に複数の種類があるため、商品の生産ごとに色柄が変わる。
どんな色柄が出るかという、ワクワク感をより楽しめるカプセルトイでの販売であり、鳥居のイメージはもちろん、SDGsに注力している京都府ならではの商品といえる。
「Re KYOTO KeyHolder」の
イメージ
ケンエレスタンド ASTY京都 八条東口店は、JR京都駅直結の複合商業施設「ASTY京都」1階に、6月17日にオープンしている。営業時間は9時~21時。
NEWSEDは、古くなってしまったものを新たな視点で見ることで、別の新しいものとして蘇らせるアップサイクルブランド。これまでに、アクセサリパーツや店舗用什器などを手がける工場から出るアクリル端材を素材とした「Acryl Tag Plate」をはじめ、木琴鍵盤の端材、シートベルトの廃材を生かした多様な製品の開発・製造をしてきた。
ただ素材を生かすだけではなく、廃材、端材の背後にある生産背景を重要視しつつ、なぜその形に生まれ変わらせるのかストーリーを作りながら商品を開発している。
情報元サイト:「BCN RETAIL」
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