兵庫県神戸市にある“地域密着型”の工務店が、自社のYouTubeチャンネルで新シリーズ『60秒で学べる 神戸de家づくり』を6月21日に配信スタート

兵庫県神戸市では人口減少が進み、家づくりの難しさが顕著になっています。地価や資材の高騰で住宅の価格も年々上がり続け、慎重さが求められる状況。そこで、地域に根差した工務店として、新たな取り組みをYouTubeで開始しました。神戸市ならではの特徴をふまえた情報提供の強化で、市内の人口増加と地域活性化につなげます。
注文住宅およびリノベーションなどの建設事業を手がける株式会社あんじゅホーム(本社:兵庫県神戸市灘区、代表取締役:深見 宗久)は2024年6月21日(金)に、自社のYouTubeチャンネル「神戸で高気密高断熱住宅を建てる工務店 あんじゅホーム」で、新シリーズ『60秒で学べる 神戸de家づくり』の配信を開始しました。主に兵庫県神戸市で家づくりを考えている方が失敗のないよう、信頼できる情報を広く伝えるための取り組みです。
▼ 株式会社あんじゅホーム公式YouTubeチャンネル「神戸で高気密高断熱住宅を建てる工務店 あんじゅホーム」:https://www.youtube.com/channel/UCdDicJJWHzEZi-JlF2FZDxw
■人口減少などを背景に、兵庫県神戸市における家づくりの課題解決に向けて取り組みを開始
1962年に創業した株式会社あんじゅホームは、兵庫県神戸市を拠点とする工務店です。社名には「and you」という意味を込め、地域密着型の家づくりを手がけています。顧客に寄り添い顧客の夢を実現するため、創業以来、品質の高い住宅建設ときめ細やかなサービスを提供してきました。
神戸市は近年、少子高齢化や若者の都市部への流出などにより、人口減少が深刻な問題となっています。神戸市の統計によれば、神戸市の人口は10年前と比較すると約5万人減少*。中でも、65歳以上は約3.7万人増加している一方で、20代30代は約3.5万人減少しており、少子高齢化が目立ちます。特に中心部から離れた地域では、空き家の増加が目立っています。神戸市には狭小地、住宅密集地、道路の狭さ、坂の多さなどの特有の課題があり、家づくりには豊富な知識と経験、技術力が必要です。地価や建築資材の高騰も影響し、市内での家づくりには慎重な取捨選択が求められています。
加えて情報過多の現代では、信頼できる情報の見極めも難しくなっています。そこで、あんじゅホーム代表の深見 宗久(ふ
情報元サイト:「ValuePress!」
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