【体験できます】スーパーホストがもてなす古民家宿 古都里 貴水苑・継流荘 / 和歌山県 紀の川市

和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラムが 「わかやま しごと・暮らし体験」です。 利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、 周辺地域の先輩移住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、 移住後の生活をイメージすることができます。体験費は無料です。その“体験先”をご紹介します。 古都里 貴水苑・継流荘 住所:和歌山県紀の川市貴志川町井ノ口585-1 事業内容:古民家宿の運営・管理 紀の川市貴志川町にある貴志駅は、ねこの駅長が出迎えてくれる駅として有名な和歌山電鐵「貴志川線」の終着駅です。そこから歩いて7分ほどの貴志川沿いにある古民家宿が「古都里 貴水苑」。元料亭をリノベーションした趣ある空間に1日1組限定でお客様をお迎えしています。 この「貴水苑」の管理全般を担っているのが貴志川町出身の西川拓良さんです。西川さんは「貴水苑」の他、一棟貸しログハウス「継流荘」の管理人やNPO法人三敬福祉会の居住支援センター長を務め、地域のマルチプレーヤーとして幅広く活動しています。 「紀の川って人が温かいんです」と西川さん。お節介なほど周りを気遣ってくれる人が多いのだとか。自身の歩みを「川の流れのように流されながら生きてきた」と表現し、紀の川での出会いに導かれてさまざまな仕事をするようになったのだと話します。 「肩書きはもう数えないようにしています。性格的に一つに絞れないんです」 与えられたチャンスに躊躇なく飛び込んでいくフットワークの良さが、パラレルワーカーとして働く秘訣なのかもしれません。 「仕事とプライベートの区切りもあまり意識していません。オンオフを切り替えるというより、目が開いている時間は基本的にオンです」 そんな西川さんの元で、「貴水苑」と「継流荘」のお仕事を体験しながら、仕事と暮らしが自然に溶け合う日常を味わってください。 「大自然の中で眺める星は、本当に綺麗ですよ。そんな体験もしてほしいですね」 今回体験できる内容 「いろいろな方が訪れる宿泊施設なので、今回の体験は、人とのコミュニケーションを楽しめる方に向いている」と西川さんは話します。 貴水苑も継流荘も素泊まり利用の一棟貸し宿泊施設をより満喫していただくため、お客様の滞在中は施設にスタッフが常駐するわけではありません。しかし、チェッ
情報元サイト:「Nativ.media」
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