上北山の空き家に明かりを 移住の女性2人組 所有者の「思い」聞き活用 /奈良

過疎化が進む上北山村で、移住者の女性2人組が空き家対策に奮闘している。完全に空き家化する前に所有者と関係を築き、意思を確認しながら活用を考える活動が特徴だ。「朽ちていくのを待つだけではもったいない。明かりがともる場所として存続してほしい」と願う。

面積の約97%を森林が占める上北山村の人口は6月時
情報元サイト:「毎日新聞」
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