愛らしく年を取り 憎めない「砂かけ婆」 福崎・22基目、新妖怪ベンチ /兵庫

妖怪が出没する町として知られる福崎町に22基目の妖怪ベンチ「砂かけ婆(ばあ)」がお目見えした。しわだらけの大きな手にギョロリとした目。でもどこか愛らしさを漂わせている。

砂かけ婆は同町出身の民俗学者・柳田国男の著書「妖怪談義」に「お社(やしろ)の淋(さび)しい森の蔭(かげ)などを通ると砂をばらばら
情報元サイト:「毎日新聞」
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