幻の鉄路がつなぐ未来 茂木の「長倉線」 町商工観光課長、奮闘 歴史発掘し誘客へ /栃木

戦争に翻弄され、一度も列車が走ることはなかった「未成線」が茂木町にある。真岡鉄道の終点・茂木駅と茨城県の長倉村(現・常陸大宮市)間の12キロを結ぶはずだった未完の鉄路「長倉線」だ。未成線に着目し、歴史の掘り起こしからツアーの企画まで、中心となって手がけるのが同町の瀧田隆・町商工観光課長(56)だ。「
情報元サイト:「毎日新聞」
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