「事業評価の徹底を」 国見町救急車問題 第三者委が報告書 ／福島

国見町が官民連携で高規格救急車を開発して貸し出す事業を中止した問題で、町の第三者委員会（委員長・鈴木靖裕弁護士）が13日、調査報告書を公表した。高規格救急車の開発を委託した会社が事前に仕様書作成にも携わり、同社以外に開発製造ができない仕組みになっており、「手続きの公平性、透明性を欠いた」と批判した。
情報元サイト：「毎日新聞」
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