山梨県の基準地価、32年連続で下落 別荘需要や訪日客回復で富士北麓は「強含み」

山梨県が17日発表した令和6年度の基準地価(7月1日時点)は、全用途の平均価格が1平方メートル当たり2万6100円で、前年度を0・7%下回った。下落は32年連続。県内の人口減少に歯止めがかからず、住宅地、商業地の地価下落が続いている。ただ、工業地が3年連続で上昇したほか、県内の上昇地点は41地点と前
情報元サイト:「産経ニュース」
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