「アボカド式搾取」のツケ=諏訪哲史 /愛知

栄養価の高い南米の果物アボカドは、栽培すると後に他の果樹が育たぬほど地中の養分を吸い尽くし、土壌を滅ぼす悪魔の実だ。でもこうした「今ある地球の富は全て我々が簒奪(さんだつ)する。後世には残さない」と、「今さえよければ」の利己心で地球を搾取してきたのが人間だ。そのツケが異常気象となって返ってきた。

情報元サイト:「毎日新聞」
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