進まぬ再建に危機感 輪島・道下地区 被災9カ月後で1戸 高齢化、人口減 建設業者らも減り /石川

石川県輪島市門前町道下(とうげ)の能登半島地震後の住宅再建戸数は、被災9カ月後の10月1日時点で1戸だけだったことが、同町郷土史研究会の大倉克男前会長の調査でわかった。2007年の能登地震後の住宅再建戸数は同じ被災9カ月後に47戸で、その差は予想外の大きさだった。大倉さんは「高齢化や人口減で地元に以
情報元サイト:「毎日新聞」
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