『観光消滅 観光立国の実像と虚像』“観光立国”という言葉が持つ威勢の良さとは裏腹の歪みを掘り下げ、この国の深部でおきている変容を観光の視点から分析
【書評】『観光消滅 観光立国の実像と虚像』/佐滝剛弘・著/中公新書ラクレ/990円
【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家)
上高地から飛騨高山を経て、京都をめぐるツアーに参加した米国人に会う機会があった。聞けば、その費用は6日間で130万円。しかし彼の目をとおして見えてきた日本の風景は、じつに
情報元サイト:「NEWSポストセブン」
[ オリジナルサイトで見る ]
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。