駒場や富ヶ谷に残る昭和初期・戦後モダン・ポストモダン、建築の時層をたどる

全4337文字

「航研通り」の南側は目黒区駒場、北側は渋谷区上原・富ヶ谷だ。駒場は明治期にあった駒場農学校の跡地で、昭和初期には日本民藝館や旧加賀藩主の前田邸などが建てられた。一方の富ヶ谷には、戦後に東海大学が本部を置き、モダニズム建築家・山田守の代表的な学校建築が建てられた。さらに区境となる「航
情報元サイト:「日経xTECH」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。