東北電力、労災防止AI開発 火力発電所に導入後拡大へ

東北電力は4日、人工知能(AI)を活用した現場安全管理支援ツールを開発し、同社が運用する全ての火力発電所で本格運用を開始したと発表した。グループの労働災害を根絶する狙いだ。他の発電部門や土木部門などへの展開や製造業への外販も視野に入れる。

ツールは自然言語処理を用いる。タブレットなどに作業内容を打
情報元サイト:「日本経済新聞」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。