滝川の空き家961件 103件が倒壊の危険 市が実態調査

【滝川】市は「空家等実態調査」を初めて実施し、市内の空き家の件数が961件に上ることが分かった。併せて建物の状態をランク付けする「不良度判定」も行い、約1割の103件が倒壊の危険性があり、修繕や解体などの緊急度が高いことが判明。市は新年度、空き家の所有者を特定し、管理や活用方法などについて調べる意向
情報元サイト:「北海道新聞」
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