三松、板金加工の完全自動化目指す SIerノウハウでシステム構築

三松(福岡県筑紫野市、田名部徹朗社長)は、板金加工の主要工程である切断、曲げ、溶接の各工程を結んだ自動化に乗り出す。加工対象物(ワーク)の工程間の搬送では無人搬送車(AGV)が活躍し、加工機へのセットと取り出しはロボットが担う。ロボットシステムインテグレーター(SIer)事業の能力を存分に生かしてシ
情報元サイト：「日刊工業新聞社」
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