自民党茂木幹事長がチョコザップの新店舗を視察「DX生かした店舗が日本の競争力を高める」

低価格の無人運営ジムとして躍進する「チョコザップ」が医療機関と提携し、自民党の茂木幹事長が医療サービスが受けられる新店舗を視察しました。ジムに併設された医療機関では、スマートフォンアプリから検診の予約が可能で、頭部のMRI検査やX線を使ったCT検査などが年に1度、チョコザップの月額会費の範囲内で受けられます。店舗内には受付もなく、待ち時間なしで検査が受けられる仕組みです。
職員「入ってから帰るまでだいたい15分ぐらい」
茂木幹事長「短いね。MRI検査が5分って短いね」
医師「かなり高回転で回しています」
ライザップでは仕事やプライベートの「スキマ時間」に検診を受けたいというニーズを想定しているということです。視察を終えた茂木幹事長は、DX=デジタルトランスフォーメーションを生かした店舗づくりが日本企業の競争力を高めるとの考えを示しました。
茂木幹事長「こういった隙間時間に着目をする。またデジタル技術とかいろんなもので、省力化を進めることによって生産性を上げていく。これは今後日本経済にとって、とても重要なことだと思う」
情報元サイト:「テレ東BIZ」
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