出光興産、プラントの遠隔監視や予防保全を視野に運用データの統合基盤を全拠点に導入へ
出光興産が導入するのは、プラントの運用データを収集・統合するためのクラウド基盤。サイロ化している既存のIT(Information Technology:情報技術)システムやOT(Operational Technology:制御技術)システムなどのデータを一元管理し、遠隔監視などを含めたプラント運用における予測や判断などに利用する(図1)。2024年度中に全事業所に導入し本格運用を開始する予定だ。
情報元サイト:「DIGITAL X」
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