ITに積極投資する中外製薬に学ぶ「ITガバナンス」のあり方 可視化したデータにもとづく戦略的な判断を

「DXプラチナ企業2023-2025」にも選定されるなど、“DXの雄”として名高い中外製薬は今、全社的なITガバナンスの強化に取り組んでいる。攻めのIT戦略を進める中で、アーキテクチャの妥当性検証や投資対効果の評価、IT資産管理の強化など、より横断的なITガバナンスが求められるようになった。経営戦略と密接に結びついたDX時代のITガバナンスについて、ITポートフォリオグループ グループマネジャーの堀田美紗都さんに聞いた。
情報元サイト:「EnterpriseZine」
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