震災遺構、進む劣化 維持管理に自治体苦慮―東日本大震災14年

外壁の一部が剥がれ落ちた震災遺構の「大川小学校」=7日、宮城県石巻市

東日本大震災の教訓を伝える震災遺構の劣化が進んでいる。震災からまもなく14年。津波の脅威を突き付ける「物言わぬ語り部」を後世に残すため、施設の維持管理が課題となっている。

津波で児童と教職員計84人が犠牲となった宮城県石巻市の
情報元サイト:「時事ドットコム」
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