株式会社アニバーサリー
幸せの余韻をいつまでも 花束のような引き菓子
「フラワーデコレーションのチョコレートケーキ」「バタフライ&フラワー」
ウェディングの参列者たちへ新郎新婦が感謝の気持ちを込めて贈る「引き菓子」。幸せの余韻を味わってもらい、今後も末永いお付き合いができるようにと、カップルたちはより魅力的なお菓子を選んでいることでしょう。「幸せのおすそわけ」にぴったりで、ウェディング以外のシーンでもプチギフトとして選びたくなる「アトリエ アニバーサリー」のパウンドケーキ2種を紹介します。
「花」をパウンドケーキに表現
まるで花束のようなパッケージを開けると、花びらや宝石をちりばめたようにデコレーションされたチョコレートケーキが現れます。ひと目でとりこになってしまいそうな「フラワーデコレーションのチョコレートケーキ」。厳選したガーナ産のチョコレートをぜいたくに使ったリッチな味わいです。
もう一つは、ミニサイズのチョコレートパウンドケーキと、オレンジピールが味のアクセントのパウンドケーキを2個ずつセットした「バタフライ&フラワー」です。こちらはお花のほか、「幸せを運ぶ象徴」と言われている蝶もモチーフにした形に作っています。
どちらも、今年で創業30周年を迎えた人気ケーキ店「アトリエ アニバーサリー」が、「贈る側も贈られる側も幸せな気持ちになるようなウェディングの引き菓子を作りたい」との思いから誕生させました。結婚式場が開くブライダルフェアに出展すると、いつも多くのカップルから注目を集めているそうです。
もう一つは、ミニサイズのチョコレートパウンドケーキと、オレンジピールが味のアクセントのパウンドケーキを2個ずつセットした「バタフライ&フラワー」です。こちらはお花のほか、「幸せを運ぶ象徴」と言われている蝶もモチーフにした形に作っています。
どちらも、今年で創業30周年を迎えた人気ケーキ店「アトリエ アニバーサリー」が、「贈る側も贈られる側も幸せな気持ちになるようなウェディングの引き菓子を作りたい」との思いから誕生させました。結婚式場が開くブライダルフェアに出展すると、いつも多くのカップルから注目を集めているそうです。
目にした時から心がときめく
オーナーパティシエの本橋雅人さん(33)は、「フラワーデコレーションのチョコレートケーキはチョコレートの芳醇な香りと甘さのバランスが最適になるよう、3か月ほどレシピを考えました」と話します。上白糖を使いきめ細かくしっとりした仕上がり。デコレーション部分には甘酸っぱいアプリコットジャムを塗り、ドライローズや乾燥イチゴ、ピスタチオを散らして上品な華やかさを演出しています。濃厚なのに飽きがこない味なので、気が付くとペロリと1個食べてしまうという人も少なくないそうです。
「バタフライ&フラワー」のオレンジ味のパウンドケーキには、生地にオレンジのシロップ漬けをぜいたくに混ぜ込んであります。果肉の豊かな味わいがが楽しめる食感で、甘くさわやかなオレンジの風味が口いっぱいに広がります。
どちらもまずは目で見て楽しめる、食べる前から心ときめくお菓子。高橋さんは「味わってもらい、非日常を感じるくらいの幸せな気持ちになっていただけたら」と期待を寄せています。
「バタフライ&フラワー」のオレンジ味のパウンドケーキには、生地にオレンジのシロップ漬けをぜいたくに混ぜ込んであります。果肉の豊かな味わいがが楽しめる食感で、甘くさわやかなオレンジの風味が口いっぱいに広がります。
どちらもまずは目で見て楽しめる、食べる前から心ときめくお菓子。高橋さんは「味わってもらい、非日常を感じるくらいの幸せな気持ちになっていただけたら」と期待を寄せています。
まるで「花束を贈る」ような気持ちで
パッケージは花束をイメージした立体的なデザイン。「お菓子を贈る」というより、「花束を差し上げる」ような気持ちの高まりを感じます。商品名にも「フラワー」の言葉が使われており、総合的に心惹かれる要素が盛りだくさん。ブライダルフェアの会場でも、パッと決めてくれるカップルが目立つそうです。
「アトリエ アニバーサリー」のお菓子は、すべてパティシエの手により一つひとつ作り出されていることが、創業当時から変わらない1番のこだわりです。日々アトリエでコツコツと技術を磨いているパティシエだからこそ実現できる、「職人技の傑作」。伝統と革新、上品さと親しみやすさといった相反する魅力をあわせ持っています。
この2つのお菓子は引き菓子としてだけでなく、「結婚式でいただいてとてもおいしかったから」というお客様から、自宅用やギフト用に注文されることも多いそう。自分がもらって感じた喜びは、大切な友人にも味わってほしいですね。
「アトリエ アニバーサリー」のお菓子は、すべてパティシエの手により一つひとつ作り出されていることが、創業当時から変わらない1番のこだわりです。日々アトリエでコツコツと技術を磨いているパティシエだからこそ実現できる、「職人技の傑作」。伝統と革新、上品さと親しみやすさといった相反する魅力をあわせ持っています。
この2つのお菓子は引き菓子としてだけでなく、「結婚式でいただいてとてもおいしかったから」というお客様から、自宅用やギフト用に注文されることも多いそう。自分がもらって感じた喜びは、大切な友人にも味わってほしいですね。
人生の思い出の記念日に 寄り添えるスイーツを
「アニバーサリー」は1990年、日本で初めてのウェディングケーキなどの記念日をテーマにした洋菓子店としてオープンしました。創業者の本橋雅人さん(62)は、「誰もが大切にしている『人生の思い出の記念日』がいっそう彩られるケーキを心を込めて作りたい」という想いをを胸に、1987年に渡英しました。帰国後、当時は日本では見られなかった「すべて食べられるウェディングケーキ」を初めて考案し、周囲を感動させたのです。
今年、「アトリエ アニバーサリーとしてリブランド。新しいロゴにある時計とリボンには、「スイーツを通して毎日・毎月・毎年、人と人とを一つに結ぶ幸せな時間をシェアするお手伝いをしたい」という想いが込められています。高橋さんは、「今後もいろいろな記念日に寄り添えるスイーツを作り続けたい」と話しています。
本店は港区青山、メイン厨房は新宿区の早稲田店です。青山はカフェやおしゃれな店舗が並ぶ街。早稲田は大学があり、緑が多く街並みもきれいです。東京を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
今年、「アトリエ アニバーサリーとしてリブランド。新しいロゴにある時計とリボンには、「スイーツを通して毎日・毎月・毎年、人と人とを一つに結ぶ幸せな時間をシェアするお手伝いをしたい」という想いが込められています。高橋さんは、「今後もいろいろな記念日に寄り添えるスイーツを作り続けたい」と話しています。
本店は港区青山、メイン厨房は新宿区の早稲田店です。青山はカフェやおしゃれな店舗が並ぶ街。早稲田は大学があり、緑が多く街並みもきれいです。東京を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
事業者紹介
アトリエ アニバーサリー(東京都港区南青山)
1990年5月、「すべて食べることができるウェディングケーキの店」としてオープン。99年に早稲田店のオープンを機に引き菓子も急成長した。ほかに札幌大丸店、新宿伊勢丹店など8店舗を展開する。 「フラワーデコレーションのチョコレートケーキ」「バタフライ&フラワー」は取引している全国の結婚式場、オンライン通販で扱っている。
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