和歌山の空き家率、全国首位の21.2% 大阪・滋賀は低下

総務省が30日発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査で、関西2府4県の空き家は154万8000戸と18年の前回調査から4万1000戸増えた。空き家率は和歌山県が5年間で0.9ポイント高まり、徳島県と並んで全国で最も高い21.2%だった。一方、滋賀県と大阪府は5年前より0.9ポイント低下した
情報元サイト:「日本経済新聞」
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