アパホテル、館内の換気を自動制御しエアコンの電力使用量を24%削減

アパホテルが2024年3月下旬に本格運用を始めたのは、ホテルの換気を自動で制御するシステム。業務用空調機の換気量を調整することで、エアコンの運転状況の最適化を図り電力消費量を抑える。ホテルではエアコンを24時間365日稼働させているためエネルギー使用量が大きい。試験導入では、電力使用量を24%削減できたという(図1)。本格運用後の省エネ効果は試験導入時の約2~3倍を見込む。
情報元サイト:「DIGITAL X」
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