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「岡山大学 J-PEAKS MONTHLY DIGEST」のVol.1を刊行~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関連する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~

本学は4月30日、本学は、岡山大学長期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」の実現に向け、本学の事業構想である「研究力強化・イノベーション創出戦略」を強力に推進する、下記4点取り組みを中心とした本学の活動状況をタイムリーにお知らせする「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」の第1号を刊行しました。
(1)トップランナーとして世界トップレベルの研究者集団である「植物・天然光合成」分野と我が国の研究大学群などとの連携により、世界の類を見ない学術成果から「革新的材料・クリーンエネルギー」分野及び産業界と連携を図り、地球と生態系の健康(Planetary Health)を達成すること。
(2)社会課題解決からイノベーション創出を図りWell-being社会を実現するため、国家戦略特区「デジタル田園健康特区(岡山県吉備中央町)」や地域の思いを先取りし、岡山大学でしか成し得ない研究を展開のうえ、「外なる場」でのコミュニティ形成と総合知により社会変革を起こすこと。
(3)研究基盤(設備とヒト)改革として、先端設備の整備とアカデミアだけでなく産業界も含めた設備共用システムの強化(ハード面)、技術人材の高度化双方の強化により、イノベーション創出の知と技のメッカ(集積拠点化)を構築すること。
(4)若手・中堅・シニアが、やりがい、感動、高揚感を感じ、誇りと希望を持ち研究に打ち込める環境の整備と、高度専門マネジメント人材改革として、先例にとらわれない人事給与制度改革を断行し、知識によって社会変革を起こす人材「ナレッジワーカー」の育成・輩出を進めること。
本学は、昨年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。
さらに本学は、単に研究開発拠点を築くだけではなく、地域の中核大学として、我が国を代表する研究大学群として矜持ある歩みを続けるため、“常識”に捉われない大学法人全体の組織・制度改革を実行しており、この改革こそが従来の「学内の一部の組織だけが汗を流す改革」や「“国立大学法人”ではな
情報元サイト:「国立大学法人岡山大学」
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