三菱電、26年3月期の利益率目標を下方修正-FAや空調悪化響く

三菱電機は29日、2026年3月期を最終年度とする中期経営計画で、営業利益率目標を従来の10%から8%に下方修正すると発表した。FA(工場自動化)制御システムや空調冷熱事業の事業環境の大幅な悪化が響く。

発表によると、FAや空調事業は25年3月期以降は回復基調だが、短期的には中計の想定水準に及ばず
情報元サイト:「Bloomberg」
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