エクアドルの危険情報【危険レベルの継続】(内容の更新)

【危険レベル】
●カルチ県(トゥルカン市とパン・アメリカン・ハイウェイ付近を除く)、エスメラルダス県北東部地域(サン・ロレンソ市及びエロイ・アルファロ市)、スクンビオス県(南部ナポ川周辺の一部地域を除く)、
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(退避の可能性も検討してください。)(継続)
●グアヤス県グアヤキル市、エスメラルダス県北部地域(エスメラスダス市及びリオベルデ市)、カルチ県(トゥルカン市とパン・アメリカン・ハイウェイ付近)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●上記及びガラパゴス県を除く全土
レベル1:十分注意してください。(継続)
【ポイント】
●2024年1月8日、エクアドル全土に非常事態宣言が発出され、90日後に解除されましたが、政府は引き続き犯罪組織との緊張状態にあるとし、4月30日、エルオロ県、グアヤス県、ロス・リオス県、マナビ県及びサンタ・エレナ県の5地域を対象とした非常事態宣言を発令、さらに、5月22日にはスクンビオス県、オレジャナ県及びアズアイ県のカミロ・ポンセ・エンリケス市を加えた8地域に対し、新たに60日間の非常事態宣言を発令しました(非常事態宣言発出に係る最新の状況は、「現地大使館・総領事館等からの安全情報(領事メール)」をご確認ください)。不測の事態、無用なトラブルに巻き込まれないように十分に注意してください。
●グアヤス県グアヤキル市においては、麻薬関連の犯罪組織が活発で、殺人・爆弾事案等の凶悪事件が頻繁に発生し、近年断続的に非常事態宣言が発令されており、治安情勢が極めて不安定な状況です。
情報元サイト:「外務省海外安全ホームページ」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。